40代からの転職を成功させるための退職ノウハウ

40代からの転職を成功させるための退職ノウハウ

 

退社の仕方が入社準備に大きく影響する

 40代からの転職は、若者のそれとは訳が違います。会社で担う責任も重く、同業種に転職を果たす場合、トラブルを避けて円満退社しなければ、転職後の仕事に悪い影響を与えます。

 

 そこで、円満退社するためのポイントについて、まとめてみたいと思います。

 

自分の転職が周囲に与える影響を考えよう

 

 転職は、個人が決断することです。でも職場という観点でみてみると、一人が退職することで業務が増えたり、人材を募集しなければならないなど、周囲に少なからず影響を与えます。

 

 人の縁はどこでつながるのか、予想もできないものですから、「立つ鳥跡を濁さず」、を忘れずに退職準備を進めましょう。

 

★ここがポイント!

  • 会社の仲間を思いやり、最後まで誠実に職務を全うする
  • 在職中に自分がいなくても業務が流れるように、残務整理や業務の引き継ぎには余裕を持つ
  • 退職の意思表示は、辞める1〜2ヶ月前に、直属の上司にする

 

 在職中に転職活動を行った人の中には、再就職先の都合で就業規則を守らず、退職日を繰り上げようとする方も少なくないようです。そんな時に忘れがちなのは、中高年の退職が、取引先や会社の業績に影響を与えかねないものであることです。

 

 縁あって勤めた会社に誠意を示すことを、最優先にしたいものです。

 

本音を伝えるのが得策ではないことも

 

 40代からの転職は、在職した会社に不満を持ったからというのが本音でしょう。ですが、直属の上司に退職理由を問われたときに、正直に話すことが誠意とは言い切れません。

 

 特に同業種に転職する場合、仕事で競合する可能性もあるのですから、「自分のキャリアアップ」などを理由にあげ、後に禍根を残さないように配慮しましょう。

 

退職時の高評価が次の仕事につながる

 

 お世話になった会社を退職するとき、会社側が「あいつはよくがんばってくれた」、「人間的にいいヤツだった」と思ってくれれば、その後も個人として関係を続けることができます。中高年の仕事は、人脈に支えられてのことが多いはずです。

 

 退職する会社の同僚だけでなく、かつての取引先などが、仕事にどう関わるのか予測もできません。自ら敵を増やすことがないよう、円満退社を目指しましょう。


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